『分詞(補足)』
★分詞の叙述用法について確認する。
〈S+V+Cの第2文型の場合〉
・分詞は形容詞と同じような働きをし、文中で補語の働きをする。これを叙述用法という。
・主語が補語と能動の関係の時
→現在分詞を使用
(例)I kept reading the book from five to eight.
(私は5時から8時までその本を読み続けた)
→readingは現在分詞
・主語と補語が受動の関係の時
→過去分詞を使用
(例)I sat surrounded by many children.
(私はたくさんの子供たちに囲まれて座っていた)
→surroundedは過去分詞